690dukeのハンドルを変えた件
はじめまして
Yuyaと申します。つらつらとバイクとか車について書いていければなと思います。よろしくお願いします。
さて早速ですが先日愛車のKTM 690duke(2017)のハンドルを変えたのででそのことについて書こうかなと。
690duke純正ハンドルについて
690dukeは純正だと非常にハンドル位置が高く、幅も広いため乗車中常に腕が中途半端に上がっている状態になってしまう。
その為高速ツーリング等でなかなか辛い思いをすることも多々あり。
また上半身に変な力が入りやすく、コーナリング時にハンドルをコジる癖がついてしまったように思える。
ネットで調べるとdimotivのハンドルを付けてる人が多いようだが今回購入したのはamazonで売っていた謎ファットバー。
テーパーハンドル LOWタイプ ブラック 黒 汎用 φ28.6mm 28mm 軽量アルミ製ハンドルバー ファットバー
- 出版社/メーカー: アイエムトレーディング(IM-Trading)
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一応材質もdimotivの物と同じようだし、数値上も気持ち低めのハンドルだったのでこちらを購入。
届いたものを見た感じ質感はなかなか良さげで、強度もありそう。
早速取り付けてみる。
取り付け前
ハンドル交換は初めてだったので苦戦するかと思ったが、予想以上に簡単で特に書くこともなし。グリップはパーツクリーナーを隙間に吹いたら一発で抜けた。
交換後
一気にあたりが暗くなっているが写真を撮り忘れただけで作業自体は30分とかからなかった。
純正ハンドルの左側スイッチボックスには固定用の穴が空いていたが、ビス留めのみである程度固定出来たので交換後のハンドルに穴あけはしていない。めんどくさいし…
インプレッション
交換してまず思ったのは黒がかっこいいってこと。運転していて一番目に入る所といっても過言ではない為効果大。
そして最も重要なのが乗車姿勢。
結論から言うとまるで違うバイクに乗り換えたかのような感触。
コーナリング時に下半身を使って曲がれている感覚があり、今までかなり上半身に無駄な力が入っていたことを実感した。
また乗車姿勢も自然な形となったため、長く乗った際の疲労感がまるで違う。
心配していた強度等も特に問題無さそう。
まとめ
以前導入したDukeR用のバックステップと相まって、普通のロードバイクっぽいポジションに近づいた気がする。満足。